2019(令和1)年67日付けで、日本医療機能評価機構から更新認定の通知が届きました。本院は1999(平成11)3月に初回の認定(LL5)を受け、今回は5回目の更新認定(LL5-5)で、認定証は★マークが5つ付いたものになります。毎回受診前には病院機能の全体を全職種で見直します。しかし、5回目ともなると、見直しもほぼ日常的な感覚になってきており、これが機構の目指す「継続的な改善への取り組み」そのものであると考えます。

今回も前回に引き続き慢性期病院としての評価およびリハビリテーション副機能評価を受けましたが、主機能 90項目、副機能 23項目、 合計 113項目中、S評価(秀でており他施設の模範となる)5項目、A評価(適切)101項目、 B評価(一定の水準に達しているが、さらに向上できる部分がある)7項目の結果でした。

S評価をいただいた項目は: 情報発信・Clinical indicators、感染制御、診療の質向上(医局/病棟カンファレンス・輸血等のパス・ Clinical indicators、褥瘡、災害対応で、まさに本院が「力を入れている項目」について、大変良い評価をいただきました。

B評価であった項目は: 医療機器の統一・管理、自立支援・離床への取組み、文書管理の一元化、職員の確保、暴力対策マニュアル、年次・中長期計画、予算管理で、これらについては、3年後の中間評価までにA評価がつけられるよう、努力したいと思います。

リハビリテーション副機能では、回復期リハビリテーション病棟が評価対象となりましたが、23項目すべてがA評価でした。

初回の認定は認定番号が示すとおり、長期療養病院として日本で5番目の認定でした。また、5回目の更新(5つ星)は認定回数としては全認定施設で最多の回数ですので今後ともこれらを誇りに、より良い病院で有り続けられるよう努力を続けていきます。

(文責 病院長)