【理念】

わたしも受けたいケア、
   わたしも利用したい施設。
        わたしたちは、それを目指します。

【目標】
「傍らに有り 共に歩む」
 
私たちの病院では
◆ 患者様を、人生の先輩として尊敬します。
◆ 生活の質(QOL)を高めるための医療を共に考え、患者様の選択に基づいて提供します。
◆ 患者様のプライバシーを尊重します。
◆ 入院中の診療や、退院後の保健・医療・福祉サービスの活用方法について、
   共に考え充分な説明を行います。
◆ 他の医療機関とも協調し、安心・安全な最適の医療を提供します。
◆ 尊厳ある生を全うできるよう、患者様の意志を尊重します。
◆ 身体拘束をしない看護・介護に努めます。
◆ 24時間いつでも面会を受け付けます。
【利用者の権利】
◆ 医療機関では、以下のような基本的人権が守られなければなりません。

・個人として尊重される権利
・人権・信条・性別・社会的身分等によって何ら差別されない権利
・快適な衣食住を要求する権利
・プライバシーを保護される権利
・参政権
・信教の自由
・学習する権利
・財産権

◆ これらの基本的人権が保証された上で、患者・利用者様には以下の権利があります。
1. 知る権利
 診療情報はすべて患者様のものという観点から、必要な手続きはとっていただきますが、基本的にご本人または法定代理人の方には保有するすべての診療に関する個人情報を開示します。
2. 選択・決定の権利
説明をご理解いただいたうえで、診療方針や内容について選択・決定をしていただきます。他の医師や医療機関の意見(セカンドオピニオン)はいつでもおききいただけます。
3. 適切な医療サービスを受ける権利
必要に応じた紹介や転医を含め、可能な限りの良質かつ適切な医療サービスを受ける権利があります。
4. 尊厳ある生を全うする権利
宗教や信条、社会的条件などにかかわりなくリビングウィルや同意に基づいた尊厳が守られます。

【職業倫理】

◆ 久仁会職員は業務規程第章第条および医療関連法規を遵守し、

1. 職業の尊厳と責任を自覚し、生涯学習・人格の陶冶

2. 診療チームのお互いを尊敬し協力して病める人を支え、信頼される医療の実践
3. 医療の公共性を理解し、法律および社会規範の遵守
4. 診療記録の正確な記載と保存

5. 個人情報の保護

に努めなければならない。

【臨床倫理】
◆ 久仁会職員は、
1.  利用者の権利の保護
2.  インフォームドコンセントの実践
3.  癌や終末期の告知およびターミナルケアマニュアルの遵守
4.  蘇生拒否(DNR)やリビングウィルへの対応
5. 治療拒否(輸血、手術・処置、介護等)への対応
6.  臨床研究や臨床試験実施時の倫理委員会開催

等について、久仁会の当該規程や倫理委員会の指示を遵守しなければならない。